Core Essence

コアエッセンス 代表取締役社長
代表/山田眞佑里(やまだまゆり)

1.幼少期

両親は北海道の老舗市場を経営。経済成長が著しいバブルの日本を下支えし、貧しい生活困難者も受け入れながら雇用を生み出し、人々が安心して生きていけるようにと心を砕いた両親のもとで育つ。沢山の大人に囲まれ、繊細な物静かな子どもながらも、共働きで誠意をつくす両親の背中を観て、「困らせないように、大人の顔色を伺いながら過ごす」毎日だった中、大人を通して人のことを鋭利によく見抜く早熟な子どもだった。

2.会社員・海外拠点での活動期

新聞社勤務の時は、国内・海外VIPの対応、イベント企画推進をしながら、高校時代の留学経験ともつながる「日本人のよさ」「日本人らしさ」「おもてなし」「調和を見出す力」など文化価値を深めた。その後、英語力・海外知見を活かして5つ星外資系ホテルに転職。「おもてなし」の世界に薫陶し、「ホスピタリティ精神重視のホテルを創る」夢を目指し、海外ホテル開発を支援する銀行の国際部に転職。その傍ら、ホテル勤務時から、人からの相談事を引き受けることが多く、次第にさらに深く心に携わることが天職と感じはじめる。

3.転換期

2000年、銀行員時代、ニューヨークへの短期駐在中に、立て続けに不思議な出来事が起こる。ある日のこと、見知らぬ方にニューヨークの5番街の真ん中で声をかけられ、こう告げられる。「あなたには役目がある、10年後、あなたの裏の顔が表の顔になるタイミングがくるから準備をしなさい」。後に知ることになるのですが、実はこの人物、TVにレギュラー出演する地元の著名な霊能者だったのです。更に1週間後、再び見知らぬ人物がこう告げて去って言ったのです。「時がきたらあなたの道を進みなさい、あなたにこう告げるようにメッセージがありました」この立て続けにおきた不思議な出来事を機に、自分独自のカウンセリング力を仕事にしていくことを視野にいれる。

4.転換期から準備の10年

ところが、ニューヨークでの不思議な出来事以降、立て続けに試練を迎える。両親の死、また両親の死後、6億の事業負債を承継し、それらを一手に引き受けることとなる。資産運用を学び、3年かけて見事に6億の負債を完済する。この時の経験が、その後の「独自メソッド・講座の土台」となる「どんな困難でも自分を信頼、愛を諦めない」、過去の枠、会社の枠、自分の枠、それぞれの枠を越えて人生を創造する、しなやかな中心軸をつくっていく基礎となった。

5.終の分岐点

やがて、ニューヨークでの不思議な出来事から10年目、アリゾナ州セドナを旅した際に、再び稀有な出会いに遭遇する。10年前の不思議なメッセンジャーたちと同様に、司祭、霊能者といった面々と出会い、こう告げられる。「時が来ました、はじめなさい」更に「これから、日本・世界が変わる、その灯台になるように」。その後、そのメッセージを受けた3ヶ月後、2011年3月11日、東日本大震災が発生。それを機に、10年の準備から独自の発信をスタートすることを決意した。

6.独自のメソッドによる講座・サロン開設

これまでの銀行・不動産ファンド投資・海外勤務・金融手法を活かした資産運用の経験からのリアルな経営感覚をもち、それらに、古神道、運命学、開運学などの日本古来の学問を統合し、「ヒーリング技術の独自メソッド」を確立。10年間継続して、セミナー講座、カウンセリング、コンサルティング、リトリートツアーを開催し、広告PRは一切なく全てを口コミで運営、募集は常に満席で現在に至る。

7.これからの時代を生きる~2030年に向かって

2020年以降、更に、世界で重要な役割を持つ日本と、気候変動・社会構造の変化に合わせて、「混沌とした時代に愛と光を見出し、諦めない芯の強さで道を開く」「中心軸・在り方」を伝えるため活動中。

会社名
代表者
所在地
設 立

株式会社 コアエッセンス
山田眞佑里
〒108-0073東京都港区三田3丁目4-17
2014年 9月 2日